2018.04.29 GW関西ツアー りんくうシークル

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前日の竜王での大道芸パフォーマンスを完了後に、この日の宿に到着。GW初日なので大渋滞に遭遇しないかとヒヤヒヤでした。

いよいよ、コンテスト当日。朝のミーティング、10分程度の場当たり、リハなどを各自済ませて、スピニングマスターズも準備完了!スタンバイOK!

これだけジャンルの違うパフォーマーがよく揃ったと思ったくらいのバラエティー豊かな顔ぶれだったんじゃないでしょうか?

関西圏のパフォーマーが大半でしたが、後輩ちんねんくんとスピニングマスターズは中部からのアウエイ戦参加(?)でありました。私たちには普段の大道芸をやっている場所ではなく、未経験、初見の現場でしたが、天気がとても良く、風も心地よく感じるほどでコンディション的にはベストでありました。

開会式の写真です。皆さん、秘めたる闘志と、ちょっぴりテレがありながらの一言ご挨拶。自分のパフォーマンスのショーの中でスイッチが入ると全く違う雰囲気になる人と、まったく同じ雰囲気の人、。一つのイベントとして開催されるコンテストではありますが、こういうのもコンテストならではで楽しいね。

ここで、コンテストについてのエピソードなど・・・。

ジャグリングのコンテスト、ディアボロのコンテスト、縄跳びのコンテストなど1つのアイテム、あるいは1つの道具、または同一ジャンルの中で行うコンテストや大会というのは勝敗がわかりやすく、また審査基準も明確になるものなのですが、大道芸やパフォーマンスのコンテストというものはその審査基準や審査方法がとても難しいのです。

おとらく主催者の方でも悩まれた部分ではないかと思いますが、誰が、どのようにしてジャッジをするのか?これは今回のコンテストでは一番不透明な部分でした。

例えば、大道芸はお客さんが見て、客観的な視線から単純に「面白い」「凄い」「楽しい」などの感情から評価を受けます。それもかなり大勢の人からの評価となります。

そういう視点からすれば一人の人が個人的な評価をするので、今回のコンテストでの勝敗は「選ばれるか、否か」ということなので、優勝しようとすればそこが難しいのであります。

私たちもそれは承知で、以前のブログでも書いたとおり、優勝、入賞をしたいか?と言えば、あった方がイイ!のですが、そこは結果だけがすべてではない、というのは、前ページのイベント報告記にも書いたとおり。

昔、駆け出しのルーキーだった時にはコンテストで優勝できないと、何か良くなかったところ、失敗したところなど、ゴリゴリに原因を無理矢理見つかないと気が済まないような時がありました。確かに原因があればそこは見つけて反省し、次に生かすことができれば良いのですが、今回のスピニングマスターズは事情が少しばかり違っておりました。

OK!ヒロヤとしてソロパフォーマンス活動を開始してから、こうしたコンテストへの取り組みは一度もしたことがなく、ただただ忙しいと駆け足でここまで来てしまっているので、ここらで自分たちのショーをもう一度見直して、あまりダラダラとしないように時間制限がある中で最大限のことができるような、構成をもう一度考えてみて、それを実現するためのプロセスが必要だっただけ。

ここまでガッツリとした練習やリハまでやって、本番でも1回目がジャスト20分、2回目が19分と狙い通りの時間にピッタリ収まったショーは、これならバッチリ!というノーミスででき満足のいくパフォーマンスだったので、ここが悪かった?とか、これが敗因?というようなものは見つける作業すらしていません。今回のそれぞれの持ち時間の中ではベストなコンディションで、今できる最高のショーだったと思っております。

帰り道でのスピニング号の中でのミーティングでも実にアッサリしたものでした。「負けは負け!」「あれだけやって選ばれなかったんだから、この結果でよい!」と話しただけ。

既に関東ツアーに向けての気持ちの切り替えをして名古屋まで帰りました。

それではここから1回目と、2回目のパフォーマンスの写真をコメントだけで紹介します。

メインステージで4番手。5分で準備、20分でパフォーマンス、そして5分で撤収入れ替わり。ルールに従ってその通りのショーでした。

とにかく天気が良くて少し暑いくらいでしたがお客さんも日影から見ている方が多い状況でした。客席前列の方は暑いのとまぶしかったのかな。正直な話、普通の大道芸なら集客は難しいと感じました。

ショーをしている背景が駐車場の車や観覧者なので、ジャグリング系には不向きでしたが、風が穏やかだったので助かりました。ほぼノーミスでルーティンを完了。

ラストはお家芸のクスダマで環境。音響を担当したトモヒロパパもストップウォッチで所要時間を計測しましたが、ジャスト20分だったことに感動!(笑)

音響もモニタースピーカーだけ持参機材で、ケーブルやコネクター、DIも用意しておき、あとはラインで接続してもらいました。そういう用意もきちんとしておくと、当日の現場でバタバタとしなくても落ち着いて一日を過ごせ、コンテストを楽しむことができます。

1回目が終わってから缶コーヒー飲んで、パンをかじってランチを終え、セカンドステージに向けて音響機材のセッティングを変更。次はスピーカー2発を持って行き、電源のみ借用して自前のセッティングでショーをしました。

2回目の場所は二階のデッキ、レストラン街の完全な通路で、右手側にベンチ、丸テーブルなどが並んでいる、お客さんが立ち止まるにはちょっと抵抗のある場所で、本来ならベンチやテーブルが休憩スペースの方向を向きたいところなのですが、音を流す方向が逆方向とのことで左右方向に往来しているお客さんの横顔を見ながらスタートをします。

そういう特異なフィールドなので、ショーを開始して5分くらいは人垣もなく、パラパラとした集客のままショーを進行することに。

一度ここで心が折れてしまうと、たった20分しかない持ち時間の中では、ショーを立て直し、お客さんの満足度を上げるのは難しく感じました。

ショーが6分くらい進み、後半に突入しだしたころにやっと大道芸らしい空気感が完成。

お客さんは半分くらいは外国のお客様。日本語でのネタは理解不可能。(笑)

しかし、ジェスチャーやボディーランゲージという武器で必死にツカミ直しのネタを。

音響台の横に置いたスマホのストップウィッチが予定時間ギリギリでカウントをしていました。

予定通りの客上げ無しのパターンで、予定通りの終了時間19分ピッタリ!
やっぱり、たまにはタイムアタックして、ショーを通しての練習をコンテストでなくてもやっておかないとダメだね。通行不能になるほどのお客さんに集まっていただけて、ネタがウケたのか、キッズたちにハイタッチや握手を求められて忙し気なOK!ヒロヤでした。

すっかり涼しくなったころに表彰式。入賞圏外ではありましたが楽しい一日を素敵なパフォーマーたちと一緒に過ごすことができました。

打ち上げの席でパフォーマーの皆さんやスタッフの方たちとも仲良くなれました。

その後は急いで名古屋へ・・・。自宅滞在時間2時間ほどで、次の関東ツアーに出発!!

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