2018.04.30 GW関東ツアー 葛西臨海公園1日目

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関西空港の近くりんくうタウンから羽田空港を通り過ぎ葛西臨海公園へ。

普通なら飛行機移動するような場所から場所、そんな空路で行きたくなるようなタイムスケジュールと移動距離なのですが、スピニングマスターズはいつもどおりのスピニング号です。りんくうからの帰りはそれほど大変でもなく、疲れを感じることもなかったのですが・・・。

関西から戻り、機材と道具を積みかえ、再スタートの準備。ケイコママも洗濯作業が大忙し。全員がシャワー浴びて体制を整え東京に向けてGO!過酷だったのはここからです。

まず、ガソリン補給。夜中の再出発でGWだからか、なかなかスタンドが営業していない。やっとガソリンを入れて、今度は人間様の夕食・・・いやいや夜食。

昔の東名なら深夜でも食べられるところが多かったのですが、最近は夜中に食事ができるSA、PAが少なくなってしまい、夜間移動の時は食事となると本当に大変でした。結局、何ヶ所かのSA、PAを立ち止まりながら走っていき、暖かい食事にありつけたのは浜名湖でありました。しかも深夜3時。

その後、スピニング号の中で映画を上映するも、ドライバー以外のメンバーは夢の中へ。

朝、葛西臨海公園目前で湾岸線がディズニーランド渋滞。葛西の観覧車がすぐそこなんですが、なかなか高速を下りられず大変でした。東京のGWの凄さを垣間見た気がしました。

毎年GWのタイミングで一日はこの場所へきて大道芸活動をしておりますが、4~5年前まではライセンス更新のためとか、イベントで遠征したついでにというように、何らかの理由をつけ、しかも平日に来ておりましたが、折角取得したライセンスであり、昨年にはOK!ヒロヤのソロとしてわざわざ再審査まで受けて維持したライセンス。

有効活用をするという意味と、自分たちのパフォーマーとしてのスキルアップのためと、きちんとした体制で大道芸をして、ちゃんとギャラリーと向き合うべきだと思い 今のやり方へと変更。

今年はGW期間中ではあるけれど、カレンダー上は、一日目は休日であり、二日目は平日。その差を感じることもできるし、万一、どちらかが雨予報でも確実な活動ができるようにと、宿泊先を確保し、二日間の連日スケジュールを組んでみました。

面白かったのはその二日間の同一場所に入ったパフォーマー。

何故か毎年この場所でお会いする仲の良いけん玉の達人パフォーマーで、皆さんもよくご存じ、テレビやメディアにも登場する伊藤祐介先輩ですが、今年もナント!二日間ともご一緒。

何度もこの場所での完全ストリートでのショーを拝見しておりますが、ギャラリーに対してどんな時も非常に丁寧な対応と、やさしい語り掛けで、それでいて難易度の高いスゴ技で魅了していく同業者であるスピニングもファン。素晴らしいパフォーマーだといつもそう思っております。こうして久しぶりに再会するパフォーマー仲間に会えるのも遠征の楽しみでもあります。

スピニングマスターズのヘブンアーティスト活動はというと、11時からと12時から。予定的にも2回のフルショーがちゃんとやれれば嬉しいねという感じ。
また、準備をしているときにも「今日は、何時から?」とか、「今日も大道芸やるんだね」という声が聞こえてきて、大道芸が浸透していることや、一年に数回しか来ない場所でも記憶していてくれるお客さんもいる現場なんだとうれしくなりました。
ただし、GW中の公園ということでチビッコも多く、安全面にだけは全員で気を付けるようにと周囲に配慮。これは現場共有するパフォーマーとして当然のことではありますが、大型連休の真っただ中ということで、特に注意しようとメンバーで話してショーをスタート。

遠くに立ち止まるのは当たり前。真っ赤なモヒカンのちょっと大柄な兄ちゃんがマイクパフォーマンスしていれば、そりゃぁ警戒もするんだよね。(笑)これはどんなストリート現場でも同じ。施設やテーマパークでのパフォーマンスではできない貴重な体験だし、こういうところで一体感を作ったり、盛り上がった空気感ができるのは本当に勉強になります。

好奇心が強く、なんにでも興味がわく子供たちが近寄ってくるもの、これも当然のこと。そのままスタートしていくと、意外とこれが危険なのです。パフォーマーにとってもそうですが、キッズたちにもいろんなリスクが考えられるので、必ず親御さんにそばにいていただけるようなアナウンスは欠かせません。ここをいかに丁寧に、そして理解をしていただけるように話せるかはストリートの現場では重要なことであります。

問題なのは、子供向けのショーだという雰囲気ができてしまうこと。安全配慮ができてから、大人も楽しめるという雰囲気にどこでスイッチできるかが、この場所でのスピニング流の需要ポイントです。成功すればとても良い雰囲気となり、楽しい時間をお互いに共有できるようになり、失敗すればキッズたちだけがワイワイとなり、大人が後ろの方で腕を組んでつまらなさそうにボーとしている、そんな空気の濁った最悪のショーに。これはあくまでスピニング的なやり方であり、独特な方法なのですが、スピニングマスターズ流でならばディアボロのルーティンが大切で、ディアボロエンドのタイミングでいろんなことが判断できるようにしております。

大人も子供も、一瞬集中をし、そしてクスクス、ニヤニヤと笑い声が音響操作中のトモヒロパパにも聞こえてくるシーン。

そして、大きな歓声と拍手が起き、一体感が出来上がるところ。

ここまでの写真は1回目のショーのもの。まだまだお客さんも増えきっていない状態だったんですが、12時頃から公園内の往来も一気に増えました。ギャラリーも270度、360度と囲まれるようになるため、いろいろと配慮すべきことも増えます・・・。

二回目のショーは少し構成を変えてやってみました。「やってみました」というのは、自分たちもまだよくわからず、どんな構成や進行が現場にフィットするのかという判断ができないので、試してみる!ということなのです。経験値アップはとても大事なこと。

何パターンもあるわけではないけれど、少ない持ちネタの中でもこの場所でのベストを見つけるために、まだまだもがいております。どこの現場へ行ってもそうなんですが、たどり着くことのない永遠のテーマであり、毎回、毎年のように時代と共に変化していくので、結論に到達することなどほとんどないのが「この場所でのベスト!」というテーマ。これもコンテストチャレンジと同じでやっていくという継続的な努力が大切なのかも知れません。

2回のショー完了!!葛西臨海公園での大道芸をご覧いただきました皆様、本当にありがとうございました!

ちょっとだけ、お台場までパフォーマー仲間に会いに。ランチも未だだったし。(笑)

遠征時によく食べるピザ。むしろ遠征の時しか食べんがね、クワトロフォルマッジ!ケイコママの好物であります。(笑)

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