2018.8.4~8.10 富士急ハイランド 大道芸フェスティバルまとめて報告記

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大道芸のフェスティバルでは長期の滞在でした富士急ハイランド大道芸フェスティバル。

スピニングマスターズもいろんな大道芸のフェスティバルに参加経験がありますが、開催期間としてはスピニング史上で最長だったと思います。

今年の夏は異常気象で、特に名古屋、岐阜では高温過ぎる毎日で、大道芸の現場では苦戦をするという、そんな言葉では足りないほどの状況で、散々ブログの方でも書きましたが、「やれる?やれない?」の問題ではなく「やってはいけない!」というレベル。

パフォーマーでけではなく、お客さんが危険だからという理由でもあります。

そんな高温注意報となる連日。名古屋から離れ少しだけ涼しい土地へ。

エントリーをした時から楽しみでありました。

初めての場所だし、いろんな経験が待ち受けているだろうし、そういう意味ではパフォーマーとして、もうワンランク伸し上がれるチャンスだと思っておりました。

もちろん、お客さんに楽しんでもらえるということが、何よりも最優先で、しかもこの気温の中。現場を見極める力量というか、経験値がモノを言うような部分があり、刻々と変化していく影、雨雲、人の流れなど流動的な条件の中で自分たちのベストを見出すのも正直大変なのであります。

この現場に来てから1回1回が経験の積み上げとなり、その直後から即効性を発揮するというやり方で、1回やっては少し移動したり、向きをちょっと変えるだけでもショーの雰囲気は大きな違いを見せます。少なくともスピニング的には強くそう感じました。

上の写真は初日の2回目のショー。1回目は逆向きで、向こう側からこっちを向いてショーをしました。お客さんもスッポリと木陰の中です。

読めないのはお客さんの流れとかではなく雨。

これは難しかった。

実際に初日の8月4日 土曜日にはゲリラ豪雨か?と思うほどの強烈な降り方に遭遇。

ショーをしていない時だったので大きな影響はありませんでしたが、退避する場所が無く、近くのステージ(ルーフあり)の上に機材を移動し、半分は簡易テントの中。

20分ほど強く降り続き、その後はピタッと・・・。

他の日も小雨、霧雨がパラパラという状況は何度かありましたが、そのたびに再セッティングをして体制を整えるという苦労はありましたが、そういうのも大道芸ならではの、ひとつの醍醐味と思えばどうってことはなく、その日の夜ホテルの部屋で「ああああ~~っ疲れたぁぁ!!」と笑って、それでおしまい!(笑)本当に楽しいものです。

初日はちょうどナイトパフォーマンスに向けての再セッティングの直前のタイミング。

照明機材やディアボロのLEDキットの準備なども一気に済ませてナイパフォーマンスに突入。

いつもやっているような標準的なパフォーマンス構成ではなく、お笑い系や一発芸的なネタはすべて省略。いつものようなネタ「必殺芸」や「ダイス」など、どちらも1度ずつだけしか披露しておりません。

もっぱらテクニック重視で、演目と演目のインターバルは極力無くし、多少ワンウエイになったとしても余計なツッコミやイジリなどもせず、ナイトパフォーマンス以外では寄せもしないほど。

海外のお客さんも多いし、現場に居てアトラクションへの行き方などを訊かれたり、トイレの場所を訊かれたりすた経験から「日本語のわかる外国人客は少ないかな」と判断し、とにかく自由に見てもらえるようにと配慮をしました。

それでもファイヤーパフォーマンスやディアボロサンダーのクリスタルクリアのLEDディアボロを使ったパフォーマンスは海外からのお客さんにも好評でありました。言葉が通じなくとも視覚的に面白いとか、凄いというものに興味が集中していたと感じました。

日中は暑いし、それはそれでショーの所要時間は長くない方が好ましく、ネタはネタでスピニングのはトークが伝わらなければ意味を持たないものが多く、お客さんのリアクションが濃かった部分で笑ってもらえたのは、ジャスチャー的な「動き」での表現部分が殆ど。

ちょっとシュールな笑いに持ち込んだおかげでショーのスタートは、どの回も思いのほかスムーズでした。

海外からのお客様は国もバラバラなら、習慣もバラバラ。笑いのツボなど探り当てるなどほぼ不可能。違う国籍のお客さんが一斉に笑うことなどあり得るわけがなく、そうならばと、技の見せ方や動きを重視した方が、それなりの一体感が生まれるということが一つの大きな収穫となりました。

チャイニーズ系、東南アジア系の方々は自分の気持ちをむやみやたらと表情には出さないということが美徳というような感覚があり、そうそう簡単には「ガハハハ!」とは笑ってはくれません。

そうかと思えば、白人社会の方々はオーバーリアクション的に大笑いしていても、ひとネタ見たらササッと立ち去ってしまうように、なんだかちょっと落ち着きがないような・・・。

海外での仕事が多かったころ(トモヒロパパ)から、いろんな国籍のお友達や仕事仲間が多かったけど、何かをプレゼントしても「ふ~~ん」って感じで、「あれ?うれしくなかったのかな?」と思ってしまうことが多く、後に「あんまり気に入らなかった?」と聞くと、「何を言うんだ!メチャメチャうれしかったに決まってるじゃん!」と、逆に怒られたほど。その時に、日本人と違ってあまり表情には素直に出さないんだよと教えてくれたのを思い出しました。

無表情、無反応だからって、楽しんでいないわけじゃない、と、そう理解していれば良いのです。

最終日のナイトパフォーマンスは多くのお客さんにお集まりいただけて盛り上がることができました。一発芸ネタを実施したのもこの時1度きり。

これをやれば子供も大人も笑ってくれるのはわかってはいるけれど・・・。

その後のスピニング名物のFIRE!!!

夜の遊園地でのファイヤーショーは楽しい!!

それでは今回の富士急ハイランド 大道芸フェスティバル参加を振り返ってみて・・・。

今回のフェスティバル参加で一番苦労したことは?

日影の移動や、雨が読み切れないことと、暑さの中で自分たちの体力管理などです。

今回のフェスティバル参加で一番嫌だったことは?

名古屋よりは気温が低いとは言え、それでも現場でファイヤーショーをすれば暑い!それと台風の影響で貴重な一日がつぶれてしまったこと。

今回のフェスティバル参加で一番勉強になったことは?

外国人お客さんへの対応や、短時間でのショーの進行。

今回のフェスティバル参加で一番うれしかったことは?

ファンの方が応援に来てくださったことと、ご一緒したパフォーマーの皆さんと仲良くなれたこと。

今回のフェスティバル参加で一番印象的だったこと

富士急のスタッフのみなさんがどこですれ違っても、現場待機中でも、気持ち良く「お疲れ様!」と声を交すこと。

今回のフェスティバル参加で社員食堂で食べたランチのベスト1は?

冷やし中華とミートボール!!

今回のフェスティバル参加で一番不思議だったことは?

あんずソース
※詳しくはブログをご覧ください。

今回のフェスティバル参加で一番テンションが上がったショーは?

4日目の4時半からスタートしたショー

今回のフェスティバル参加で一番感動したこと。

桔梗信玄餅を買えたこと!(笑)  と、   スピニングマスターズはスピニングらしく、最後まで全力投球でやり切って、自分たちが誇らしげだったこと。

富士急ハイランド 大道芸フェスティバルの毎日の様子はトモヒロパパのブログ「ワンオフアイテム」にも記載がございますので、この報告記では総括的なことだけを書きました。

6日間を通して、いったい何回のパフォーマンスを行ったのか?と自分たちでもわからないほど。そんなスピニングマスターズの大道芸にお付合いくださった皆様、本当にありがとうございました!!スピニングマスターズ一同心から感謝申し上げます!!

※イベント出演、大道芸活動の記事は、一部 ワン・オフ・アイテム(トモヒロパパのブログ)の方にも投稿記事があります。上記 イベントレポートの関連記事は・・・

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