2018.12.22 なばなの里 大道芸まつり

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三重県の天気予報がなんとも微妙で正午ごろに雨は上がるという予報でした。

朝起きた時に名古屋は降っておりましたが、現場に向かうころに小雨になり、やがて霧雨のような状態。現場に向かう同中で通行している人々を見ると傘も差していないくらい。

少し希望を持ちながら現場に到着したのですが、時々パラパラと降ってくる微妙な雨量。担当者の方とも相談をして花市場で実施予定だった1回目を中止とし、一旦ランチへ。

改めて午後から搬入開始をして2回目のショータイムより予定通り実施いたしました。

天気もスッキリしない状態だし、もともと天気予報も雨だったためか準備段階では「ショーが成立できるだろうか?」と思ってしまうほどでした。

ショータイムの10分前になってもパフォーマンスエリアにはゼロ。5分前の園内アナウンスが流れる頃にボチボチと。ここはあえて耐えるように自前の呼込みを少なくして声出しからショースタートまでの時間を短縮して、あまりお待たせしないようなイメージを持ってパフォーマンスを開始。これは雨が降っていたこと、それによって少し冷え込んでいて寒かったことなど、様々な理由が絡んでの判断でした。

そして小雨、集客と少し不安を残しつつも無事にスタートでき、この新しい構成になってからわずか数回という、生まれたてホヤホヤのフラッシュデビル&ブラックビームコンタクトからのスタート。さて、お客さんの反応はいかに…。

フラッシュデビルも物凄いスピードでフリッカーするので本当にナイトパフォーマンスではパフォーマー的にはやり難いという事情がありますが、今日は雨のおかげでどんよりとした曇り空。これがフラッシュデビルとブラックビームコンタクトの、2つの演目には最適なシチュエーションでありました。

このことが起爆剤となったのか一気に会場がヒートアップ。序盤から良い雰囲気に。
直前までの天気を考えれば夢のような空気感の中でショーがスタートできて最高でした!!

特にブラックビームコンタクトは視覚効果とそのムードが作りだす無言で進行する前半と、トークが入る後半と急変するので、お客様との関係づくりが達成できるか、それとも滑り倒すのか、今のショー構成の中でも大きなターニングポイントとなっている部分。

屋外でデイライト。天気に大きく左右もされます。上の写真では3つのコンタクトボールの色が手のひらの中で回転しながらカラーが変化していく場面。

曇り空で今一つスッキリしないというお天気を見方にすることができ、テンポの良いパフォーマンスをすることができました。

フラッシュデビルもブラックビームコンタクトも製作してから作動チェックをしたり、ルーティンを作りかえるための練習はしましたが、本番での披露はまだほんのわずかしかやっておらず、その都度お客さんの反応がどうだったのか、寒い環境下でも問題ないのか?など、まだまだ手探りの部分も残っております。

これは当然ですが、やればやるほど方向性が定まり、1つの演目として磨き込まれていく実感があり、この時のお客さんの反応はスピニングマスターズ全員が方向性に確信が持てた、そんなリアクションに大満足でした。

スピニングマスターズの芸歴よりも遥かに長いディアボロ歴。

このパフォーマンスはデュオプレイスタイルでやってきた時と、OK!ヒロヤとしてソロパフォーマンスで披露している現在と、実はあまり大きくスタイルを変えていません。

二人でやっている技と比較すれば、技という意味では変わったのですが、そういう意味ではなく、パフォーマンスのスタイルというのが1つ1つの技を披露するというスタイルをしたことがなく、流れがありルーティンが進行しながらもトークも止めないという、昔から独特なスピニング流のスタイルというものが存在していて、「この方式、このスタイルを変えていない!」という意味。

また、パフォーマーであるOK!ヒロヤもディアボロのファンであるというのも、それこそ「好きこそものの上手なれ」なのでしょうか?ま、上手い下手は別として、好きなことなので楽しそうにやっているということが伝わっているのは事実。そう思います。

好きなこと、そして歴の長さということ、この二つにおいてはディアボロに負けていないのがジャグリング。ファイヤーパフォーマンスも長い歴史があるので、どうしてもスピニングマスターズ イコール ファイヤージャグリングというイメージも強いかもしれませんが、普通にジャグリングはクラブであろうが、ボールジャグリングでも、どちらも好きでやってきております。

大道芸現場であってもイベント出演であってもこういうことが言えるとスピニングはいつも思っているのですが、観てくださるお客さんやギャラリーがいてくださるからこそ成立するショー。ワンウェイでできなくもないけど、少なくとも今のスピニングマスターズのショースタイルはお客さんとの掛け合いも大切どころか、必要不可欠なファクター。

なので、お客さんのリアクションが重要であること、お客さんがなににしても一番だということには変わりなく、自分たちのやりたいことを優先させることは今までも今後もありません、しかし、自分たちの好きなこと、得意なことをお見せできるというパフォーマーの嬉しさや、楽しさが伝わることで、更に良い雰囲気に。

こういうことが再確認というか、もう一度このことを感じ直し、なんだか襟を正すように思えたパフォーマンスができました。

最初は小雨から始まった一日。

こんなに大勢のお客さんと一体になれるショーができるとは思っておりませんでした。

小さなお子さんたちも可愛らしい手で拍手を一生懸命くれた様子がとても印象的でありました。皆さんの笑顔にパフォーマーである私たちが元気や勇気をもらいました。

お付合いくださった皆様ありがとうございました!!

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