2019.08.24 トヨタ車体 ふれあい夏祭り

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夕方からの出演、そして自宅からも1時間圏内というこの時期には大変ありがたいイベント出演。

現場に到着して準備をする時間帯はとても暑く、搬入にも時間がかかりました。

このところスピニングマスターズではステージイベントで完璧にサウンドチェックを行っております。大道芸形式で披露するためステージ上で動き回るパフォーマー、これはハウリングしやすいのでシビアにやっております。

本日もセッティングができ次第サウンドチェック。音源やサンプラー、そしてワイヤレスマイクなどもミキシングして1本のラインでメインPAへ信号を出します。

音量バランスも実はいつもやっている大道芸現場や他のイベント出演の時とそれほど大きな違いはなく難しくはありません。ほんの少しだけバランスを変化させる程度で大抵は対応完了。

OK!ヒロヤもハウリングするポイントやワイヤレスの受信デッドポイントなどを確認する作業はなれているはず。ステージイベントではステージ左右に立っているスピーカーに近寄ったりすればハウリングは起こりやすいので要注意。これも業界の基本。

すべてを済ませ、ベストセッティングで確認作業を終了。

セッティング中にやや気になっていたのがステージバック。衝立も横断幕も何もなく、1メートルくらいの高いステージ位置では風の影響も大きいのでは?とやや不安。ただ、先日も台風接近中の富士急ハイランドで強風の中でも2ディアハイトスのルーティンを抜かなかったくらいなので、ここはプロ根性で乗り切らないと。(笑)

「MCの方はいない」と聞いていましたので、ステージイベントでは珍しいなぁと思っていたらちゃんと居ました。いろいろ予定外のことはありましたが、これですべての準備は終わり本番待機状態へと入ります。

5時15分。開場直後なのでご来場者へのご案内を兼ねて自力集客開始。随分集まっていただけたところでショーをスタートしようとしたタイミングでMC(?)。とりあえず簡単なご紹介だけ頂いてショースタート前にもう一度仕切り直し。

雰囲気作りから徐々にはじめていきました。バックヤードにケイコママが大急ぎで業務連絡。どうやら客席側へ向けてあるメインPAからの音量制御ができていないよう。

しばらくして小さく、ぞしてずっとハウリング状態。OK!ヒロヤもトークしずらそう。トモヒロパパも「あれ?きちんとチェックしたのにおかしいな?」と思いつつ、大急ぎでいろいろ対処を開始しました。まずは自前で置いたモニター用スピーカーからOK!ヒロヤのヘッドセットへのハウリング。どんどんモニターの音量を下げていってもハウリングは消えず。

次に本来はあまり本番中にはやらないOK!ヒロヤのマイクボリューム。これを少しずつ上げたり、イコライザーでコントロールしても変化なし。いよいよ「あれ、どのコントロールも効かない!」と万事休す!!!ステージ上はどんどん先へ…

いつもなら音響に関するハプニングがあっても開始5分以内にはショーを継続しつつ対処できるのですが…。

ミキサーの機能として、ハウリング除去のフィードバックサプレッサーも付いているのですが、これも機能しているのかどうなのか?わからないまま。

まさか??!と思って最後に確認したのがOK!ヒロヤがトークをしていない時にヘッドセットのマイクボリュームをゼロに。「えええ???これでもハウリングが続いているのは何故??」と、キツネに騙されているような感覚に。(笑)

その間もパフォーマンスは続行。ついに!ディアボロのパートへ突入。こんな時の30分というのはパフォーマーにはとても長く感じるでしょうし、裏方のオペレーターには時間が足りないと感じるもの。それに集中力も欠くでしょう。

意外と夕方の環境で動きやすいメリットはありますが、忘れていたのが風。そしてステージバック。少し風にディアボロを持って行かれ、ワンドロップはあったものの、そこは愛嬌と笑いに変えて。

ディアボロのあと小ネタを挟んでいよいよ後半へ。

ずっと続いているハウリング。大きなキ~~ンというノイズではなく、ワ~~ンンという比較的小さなもの。なぜ??どこから??は全く正体不明のままのハウリング。トモヒロパパも半分あきらめ気味で、少々聞きとりにくくても全体的な音量を下げるくらいしか方法がなく、同時にものすごく責任感に襲われました。

きっと耳障りなノイズが気になったと思いますが、最後の最後まで対処できずそこが本当に申し訳なく、文句も言わず、立ち去ることもなく、やさしいお客さんは大勢お集まりいただいて楽しんでいただけたことがホッとしました。

テントの中からも大勢のお客さんに応援いただいて。お客さんもやっとテンションが上がって来た感じ。

音響不調のことは最小限にしつつ、そのままエンディングへ。

最後は盛り上がって、良い雰囲気でショーを終了できました。けど、パフォーマーであるOK!ヒロヤもオペレーターのトモヒロパパも、そしてステージまわりをグルグルと写真を撮ったり音響不調の業務連絡に駈けずりまわったマネージャーのケイコママも今回は冷や汗ものでありました。

正直なところ、無事にエンディングまでいけてホント良かった!!やれやれという感じです。

そしてこんな聞きとりにくかった音声でも最後まで楽しんでくれたお客さんに大いに感謝です。

<お詫び>

最後の最後までハウリングの原因は不明のままでしたが、こうしたステージイベントでは、たまにあるのがどこかの使っていないマイクのスイッチきり忘れや、もしかしたらMC用のワイヤレスマイクのスイッチがONのままだったのかも。

過ぎたことなので、何が原因だったのかはわからずともプロとしては失敗のステージであり、お詫び申し上げます。

またのチャンスがあった時には次回こそ!!音響環境も含めての完璧なパフォーマンスをお届けいたします。

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