元旦のみお休みさせていただいて、2日からパフォーマンス活動を頑張っております。

2日が三井アウトレットパーク滋賀竜王。>>2020.01.02 三井アウトレットパーク滋賀竜王 新年初大道芸

そして3日は犬山城下町 新春大道芸まつりが好評で大勢のご来場を頂き、会場の使用時間ギリギリまでショーをしておりました。>>2020新春大道芸まつりレポート2020.01.03

2日間で6回の大道芸でショー自体ではなく移動で疲れております。どこへ行ってもお正月期間は混雑し、高速は渋滞だらけ。久しぶりに故郷に帰る人、中々会えない人と一緒に出掛けたりする家族、年にそれほどないチャンスを様々な思いで休暇を楽しんでいらっしゃるのだと思いました。

そしてこの日はかつてのホームグランドとも言うべきナガシマリゾート。久しぶりとなるナガシマスパーランドでのショーを2回と、なばなの里へ移動しての1回。ナガシマリゾート周辺は朝から交通マヒ状態で、湾岸のインターも渋滞し高速本線まで車が並んでいるのが見えました。高速道路から駐車場まで並んでいるということなのです。一般道も混雑しており本日も移動時間との戦いです!!(笑)

さて、数え切れないほどの経験と、様々なバリエーションのショー構成がここで誕生したと言っても良いほど思い出たっぷりの場所、ナガシマスパーランドのオーロラ観覧者前。かつては仲間や先輩たちと一緒にこの場所で活動したのを思い出します。

セッティング完了時はまだまだお客さんは少なく、ちょっと風もありましたが、この場所でのショーの運び方や特徴など、いわゆる「やり方」を思い出しながら待機。

この角度から見るスチールドラゴンも懐かしいです。

時々、雲に覆われるオーロラ上空。ショータイムまで20分を切りました。

遊園地、それも絶叫マシーンでは日本最大級でもあり、場所的にも広く遠くからもお客さんの叫び声が聞こえてきます。観光地としても人気スポットであり海外からのお客さんも多い感じ。

大道芸パフォーマンススタートにあたってはクイック&スタートが基本。BGMすら5分前まで流しません。呼込みアナウンスも限界ギリギリまで我慢して一気に勝負という作戦。

いきなり「何かが始まった感」とでも言いましょうか、そこが狙ったポイントだったスピニングマスターズの作戦は功を奏し序盤からイイ感じの滑り出し。魅力的なアトラクションが多い遊園地はお客さんの流れも早いので集客に成功できたからと油断は禁物。

タイミングが悪く、風が強かったディアボロのルーティンを頑張ってひと盛り上がりしてからの寄せも一発で。ここまで遠くから見てくれている人も視野に入れながらジッと我慢。座ってほしいという要求もこれも同時に行うのでディアボロ終了までとにかく我慢。

上記写真のあとの2ディアトスのパートで風に流され、あちらこちらへとディアボロ落下地点を追いかけまわすOK!ヒロヤが面白かったのかギャラリーの雰囲気もグッと良くなりました。こういうのも大道芸らしい自然からの副産物。

この場所でのショーの進め方など思い出しながら進行しました。いつもなら比較的若い人が多いというイメージではありますが、お正月休みでお孫さんたちと一緒にご来園されているお歳の方も多く、メッチャメャ盛り上がっているおばあちゃんが印象的なショーとなりました。

ギャラリーにもお座りいただけて、思い出しながら一通りやってみて、更に改善点を見つけてミーティング。今この場で経験して吸収したことは次のショーで直ぐに生かせるように。

OK!ヒロヤの目の前で起きていることの現実を捉える感覚と、第三者的な目で見たことを客観的に伝えるケイコママと、耳でテンポやタイミングを聞いているトモヒロパパと、三位一体のショー構成ミーティングはスピニングの伝統。かつてのこの場所やジャズドリーム長島では本当に数え切れないほどやってきたこと。そういうこともひとつひとつ思い出しながらスパーランドでのショーをしております。

さて、2回目。その経験は速攻で生きるのか?スタートもよりクイックに。

1回目のショーの一枚目の写真と同じタイミングです。撮影方向は違いますが殆ど同じタイミングで見ても経験が生かされていたと思います。既にお客さんもお座りいただきキッズと大人の集合バランスも良かったと思います。

小ネタなどでは大笑いする声が聞こえてくるほど。リアクションが大き目でショーの進行も楽しいことも体で感じて思い出せました。スピニングマスターズの後方からもご覧いただけるお客さんが多く360度の視線も最高!!

次はいつできるかわからないので、ファイヤーショーをパフォーマーである私たちも楽しみました。演じる側が楽しいのは即座にお客さんにも伝わります。

2回目はショーの後半で一瞬ではありましたが霧雨のようなものに遭遇。少しヒヤっとしました。(笑)

楽しくできた2回のショー。記念写真をと言ってくださる人もいて、やはり遊園地は楽しい所です。やたらと昔の記憶ばかりが頭の中に広がってくる現場ですが、当時のスピニングマスターズには「信じられないほど集客する!」先輩パフォーマーを見てきたので、ここで一緒に大道芸活動をしてきた先輩たちのことを思い出さずにはいられませんでした。

片づけて移動準備開始。
長島周辺の堤防が大渋滞。抜け道で細かく渋滞を避けてなばなの里へ向かいます。途中コンビニに駆け込んでホットコーヒーでティータイム。こうやって少しリラックスをしておくことも次のショーを良くする効果もあるのです。妙にハイテンションで気張った状態から次のショーをするよりも、一度冷静になり、メンバー全員でリセットをしました。

なばなの里のチャペル前広場に到着。

こちらはナガシマスパーランドとは全く「やり方」が変わります。そのことはよくわかっており、気持ちを切り替えて、ゆっくり丁寧なショーのテンポに気を付けて。

自前アナウンスも今回はなし。準備だけはしっかりとミスのないようにゆっくり作業をし、あとは静かにショータイムを待ちます。

今年から投入した新型フラッシュデビルスティックも既に慣れました。

ブラックビームコンタクトジャグリングとLEDディアボロと、電飾関係のアイテムが続きます。時に気にしていることではありませんが、イルミネーションで有名な会場にもマッチングしているのかな?お客さんのウケは上々です。

ショーの途中、何度か近寄っていただけるようにお客さんの誘導も。周囲のお店に迷惑をかけないための配慮もここでは大切なお仕事です。

後半に突入する前までにはやるべきことをしっかりと。ついつい盛り上がってハイテンションになってしまうと、私たちとて舞い上がって忘れてしまうポカもあるので、細かいこともきちんと仕事をこなしておきます。

前半の進行をしっかりとすれば後半はそれほど気にするような部分はありません。とにかくお客さんが多く、ファイヤーショーだけは細心の注意を払って実施しました。お客さんもパフォーマーも盛り上がっている時ほどファイヤーショーには注意が必要であることも心得ております。

 

ケイコママが動画撮影をしてくれていましたので、客席側からの撮影が今回はできました。私たちにとってはこの場所でこのシーンを正面近くから撮れるのはかなりレアなショットなのです。

ショーのスタート前から多くのお客さんにお待ちいただき、最初から最後まで満員御礼でのショータイム。移動やセッティングなども渋滞で大変ではありましたが、楽しい一日となりました。

皆様の素敵なお正月の思い出のひとコマとなってくれたら嬉しいです。ご来場、誠にありがとうございました。そしてスピニングマスターズの大道芸をご覧くださいました皆様ありがとうございました!!