第8回 犬山城下町 大道芸まつり2019.05.26

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令和初の犬山城下町 大道芸まつりは今回で第8回目となりました。

出演はこの犬山城下町 大道芸まつりでの実行委員としてのお手伝いもしてもらっていますフォーク曲げアーティストRyoさんと、スピニングマスターズOK!ヒロヤの出演でお届けいたしました。

朝早くに現場到着して会場の準備を。この時点ではこの後存分に感じてしまうことになる暑さは感じず。

そして今回はテスト的に大道芸ポイントの向きを変えて実施の予定でした。

まだ一年も経過しておらず、ここ犬山城下町 大道芸まつりの会場セッティングもいろいろ検討事項があり実行委員スタッフの中でも「どの方法がいい・・・」という模索中というのが本音であります。

まだ5月だというのに、かなり暑くなるとの天気予報でスピニングも昨年大活躍したターブテントを持参。パフォーマーの控室が無いので、少しでも日陰で待機できるようにという理由と、もう一つは機材や道具。これも直射日光には弱いものが多いのでこうして日影を作って置くことはともて大切なんです。

実際に1回目のパフォーマンスを開始したフォーク曲げアーティストRyoさん。ショーは順調にスタートを切り、ギャラリーも徐々に盛り上がってヒートアップ!!なのに、彼のipodもヒートアップ!!で、いきなり音無しへ。

そんなハプニングのエピソードも交えながら、今回はフォーク曲げアーティストRyoさんにガッツリとスポットを当てて、第8回 犬山城下町 大道芸まつりのレポートをお届けいたしましょう!!

で、いきなり音無しへ、とipadトラブルが発生しちゃったRyoさん、さぁ!!さぁ!!どうなる!!??

こうしたハプニングは大道芸では良くあるんですが、本当に実力とか、才能というものを感じるのは、実際にどうしようもない天災から突如とやってくるハプニングに遭遇した時のパフォーマーの行動。ここであたふたとして取り乱してショーが終わってしまうのか?!または、この大道芸の神々が与えた試練を笑いに換えて、お客さんたちを味方として乗り越えていくのか?!どちらにしてもストリートパフォーマーの腕の見せ所という、一つのチャンスがやって来たのでありました。

Ryoさん、音が無くなってしまっても、この微妙な空気の中から いかに上手にそこを自分自身でいじって、笑に変える、またはお客さんの集中力につなげていくなどの自己処理をして、最終的にどうにかしてしまう、この一連の流れはそれほど簡単に遭遇はできない突発のハプニングの実践の中でしか体験できないこと。
彼はストリート現場での経験値が高く、おそらく様々な体験を経て今日までやってきているのでしょう、嫌でもしぼんでいく空気感を最小限に留め乍ら上手く対応して切り抜けておりました。

しかし、この暑さの中でショーをスタートしていくのは並大抵の精神力ではできません。

しかも先日のふくやま大道芸に参加し終了したとたんに体調不良で、熱と喉ガラガラ。熱は下がって体力は戻りつつあるようでしたが、ガラガラ声はそのまま。これはアウェイ要素が強過ぎでした。

 ※謎のスパゲッティーナポリタンを前に、このテロップ、面白い!!

やっとスタートし、そして場を作り上げていき、いよいよここからたたみ込む!!という時に残念な音無しハプニング。どんなベテランだってこれに遭遇してしまうとメゲそうになるけど、最後の最後まで投げてしまわないでやり切ったことが流石だと思いました。

スピニングマスターズも彼とはまだまだそれほど長いお付合いがあるわけではありませんが、スピニングメンバー全員が認めているというか、信じている部分があります。初見の人はもしかしたら「彼はもしかしてチャライ?」と、その風貌から思われるかもしれませんが、それが全くの逆。とても礼儀正しく、マナー、モラルに忠実に生きているパフォーマーだと思います。

初めて出会った時からそうでした。特にスピニングマスターズのメンバーの内2名は昭和中期の生まれで、芸風や道具やネタなどよりも、真っ先に人柄に気が行く。この世界では特に、そこが重要だと思っておりますし、犬山城下町でお世話になっている実行委員の方々たちも普段はとても優しいけれど、やはり人柄を重視する部分が多く、犬山城下町 大道芸まつりのパフォーマーサイドの運営のお手伝いを任せられると思い、まだまだこれからという犬山城下町 大道芸まつりを一緒に試行錯誤しながらやってきております。そういう周囲から信頼がある人柄のパフォーマーなのです。

そんなフォーク曲げアーティストRyoさんのipod熱トラブルに見舞われた1回目が終了。大道芸パフォーマーのよくあるのは、こうしたトラブルで上手くショーができなかったり、思うようにいかなかった悔しさから不貞腐れる人がいたり、急激に暗く落ち込んだりもしてそれは仕方ないとは思うのですが、現場はお客さんの目があります。そうならない、いつまでも引きずっていなかったRyoさんにはスピニングマスターズからも拍手なのでありました。

そしてパフォーマーチェンジでスピニングマスターズOK!ヒロヤの登場!

スピニングマスターズもスタートで苦戦。この数日で急激に暑くなったので、予想外で意外な気温上昇はお客さんにも悪影響だし、それは大道芸だけに限ったことではありません。

3つ目の演目であったディアボロのパートまではあえて「寄せ」を頻繁に言わず、「ここでっ!!」というタイミング一発だけで大道芸の空気感とギャラリーを近くにいざなう作戦。

暑い時はお客さんとてイライラするし、何度も何度も「こっちに来て」と言われるのもうっとうしいことなのです。あえて近くまで寄せなくてもお客さんが自然体で楽しんでくれているのならそれで良いと考えることも時には大切なことなのです。

そうしてショーが無事に終了。

こんなにも暑い中で最後の最後までお付合いくださったお客さんにはありがとう!という気持ちに自然となります。

その後、フォーク曲げアーティストRyoさんの一発逆転の2回目のパフォーマンス、そしてスピニングマスターズの2回目のパフォーマンスも無事に終了。2回ずつのショーでパフォーマーもクタクタ。(笑)

今日は集客とかパフォーマンスのクオリティーがという前に暑さとの戦いであったと思います。でもパフォーマーが「暑い」と感じれば、お客さんとて「暑い」という状態です。私たちもそれを忘れないでこの夏を乗り切っていくしかないのかも。

徐々に暑くなってきたのならまだしも、急に暑くなるのは体の対応力もまだ準備できていない!という感じで、そういう中でファイヤーショーをするのは本当に大変なのです。

ちょっとでも涼しくなれば夕方はディアボロの練習ができるほど。それほど気温の影響ということが今はシビアなのです。今後の日本の夏はどうなってしまうのか?

※ディアボロのレクチャーをするOK!ヒロヤ先輩と、レクチャーを受けしごかれるOK!RYO後輩。(笑)でも楽しそうにやってました!来年のふくやま大道芸も楽しみだね!

犬山城下町 大道芸まつりが終わるといつも反省会を兼ねてミーティングをするんですが、今回はふくやま大道芸のお疲れさん会を兼ねての夕食。

全員でよく頑張った一日でした!お疲れ様でした!そしてご来場くださいましたお客様、ファンの方、心より感謝申し上げます!ありがとうございました。

 

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