第9回 犬山城下町 大道芸まつり2019.06.23

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ついに本格的な梅雨入りとなった東海地区。炎天下というのも辛いけど、湿気でジメジメとした環境で不快指数がかなり高めです。

一見曇り空で多少のそよ風もあってショーがやり易そうという勘違いをしそうですが、というのもディアボロ、デビルスティックなどの演技には影響が大きく、特にディアボロのストリングスのコンディションには悪影響ばかり。そこをどうやってパフォーマンスクオリティを下げることなく、自然に見せていけるのか?というところもこの日の課題でもありました。

いつも悩み多きパフォーマー、フォーク曲げアーティストRyoさんです。ここの主なのか?というくらい初回から出演し続けているので、場所としての特徴もよく把握しているパフォーマー。今回もこの人、フォーク曲げアーティストRyoからのスタートで、いつものように11時より開始となりました。

↑誰がこんなもの作ったのか???巨大なフォークを手にしてニコニコでございます。

こういう不快指数高めのどんよりとした雲の下では、どうしてもお客さんもテンション低めから。いつもの感じよりも少し低め(?)の空気からのスタートでしたが、そこを上手に盛り上げていくのが大道芸の醍醐味ではないか!

上のショットはRyoさんの一回目のショータイム中盤の様子ですが、なかなか良い雰囲気になっていました。本人曰く、「シェフショー」というスタイルなんだということで、パフォーマンススタイルも少しずつ変化してきているようでした。試行錯誤、メイク&トライ、まだ見えてこない自分の可能性に向けてのチャレンジは続いているようでした。

巨大フォーク!

へぇ~~、なるほど!!こうやって使うものなのね…。スゴイじゃないか!!空中に浮きながら縦に横にクルクル回る巨大フォーク。こんなの初めて見たぜ!! お客さんにも大ウケで良かったね!

入れ替わってスピニングマスターズOK!ヒロヤ。

一番苦手なシーズンに突入しており、先日もホームセンターでこのようなニューアイテムをGET!!

これがスピニングマスターズのNEWウェポン!!電池を入れれば、風が送られてくるという、まったくショーには関係のないアイテムでございます!

ではショーはというと、1回目のショーは太陽がこんにちは!したり、曇り空になったり、天気に振り回されながら、そして湿度と戦いながらでしたが、ややOK!ヒロヤのテンションが低かったように。苦手なシーズン突入ということでヤル気スイッチも入れたつもりでも、気付けぬところで完全で入り切らなかったか?

中盤からやっと雰囲気も良くなってツカミもできていたけれど、少し離れたテーブル席の大勢のお客さんを寄せることができず。ただ、これについては1度や2度タイミングで「お近くでどうぞ」とはご案内はしますが、この時期特有のやり方で何度もクドい誘導はすべきではないので、「ここのタイミングで!」という寄せのポイントでお近くに来ていただけなければ、そのままの状態でエンディングまで。

重要なのはお客さん。笑って楽しんでいてくれればそれでもイイのです。ペースも変えず、スタイルも変えず、焦らずフィニッシュ。

昨年6月から犬山城下町での大道芸をしてきました。この場所で開催している大道芸まつりは9月スタートだったのでまだ一年経過もしておりません。いろんなデータを集めながら実行委員メンバーもベストとなるものを模索しているところです。

スピニングマスターズもフォーク曲げアーティストRyoさんもこの大道芸まつりの立ち上げメンバーであり大道芸側の実行委員。我々も飲食ブースもベストな開催を目指してまだまだこれからなんだと思っていただけると開催スタッフとしても嬉しいね。

この日はRyoさんが3回のショータイム。スピニングマスターズが2回のショータイム。終了時刻は4時頃。遅い時間の方がお客さんの人数は少な目にはなりましたが、大道芸としてはやり易かったイメージがありました。

最初は警戒心?それとも不快指数?ちょっと重めかな?と感じた空気感も、毎回ショーの後半には、ご覧くださるお客さんはみんな良い笑顔で会場内の雰囲気も良くなります。

こうして少しでも犬山城下町の良い思い出となっていただければ私たちパフォーマーも遣り甲斐がありますし、継続の力へと変わっていくのです。

遅めの時間帯は蒸し暑さも少し緩和され、ショーの進行もしやすくなりました。この会場の大きな特徴として間口が少し小さく、中は広いのですが縦長。

外の城下町通りを行き交うお客さんに大道芸やキッチンカーの存在を どうアピールできるだろうかと毎回考えは実践という繰り返し。

前回は大道芸観覧のお客さんがキッチンカーの店先に溜まって迷惑をかけないようにと配慮をしたつもりで、大道芸の開催向きを変えたりしてみましたが、それもイマイチ。

今回は以前と同じ配置で両サイドにキッチンカーが配置されないようにスペースを空けてパフォーマンスの実施を。

また通りを通行中のお客さんへのPR大作戦は過去にも効果アリ!であったワイヤレスアンプ作戦で対応。大道芸実施中の音声&BGMをメインPAから送信機でワイヤレス送信し、間口の大道芸案内看板に取り付けた受信機とアンプで実況生中継状態にすること。

こんな地道な努力でもコツコツとやっていると少しずつ効果も上がってきて、この看板の前で足を止めてくれるお客さんも多くなりはじめました。これが重要なのです。

自分もひとつひとつの経験を勉強材料だとするパフォーマーも、開催一回ごとに、地味であっても努力を重ねていく実行委員会と、そしていつも協力的で大道芸パフォーマンス中も大きな声援で応援してくださる出店ブース&キッチンカーの皆さんも、それぞれの立場から協力し合って成し得ているのが犬山城下町 大道芸まつりだと、そう考えております。

熱中症対策で7月、8月は開催がありません。もちろん、夕方~夜にかけての実施ということも考えはしましたが、周囲の民家、店舗さんへの影響も考えると実施は困難だと思います。

次回は9月から再開し、今まで立ち上げメンバーでいろんなことをトライしながらようやく1周年となるわけです。

現在もいろんなパフォーマーの方々から「出演を!」と言っていただけるようにもなり、打診を頂いたパフォーマーから随時調整をしておりますので、多くのパフォーマーにバラエティー豊富なパフォーマンスをご披露いただける素敵な場所にしていけるよう努力したいともいます。

実に多くのパフォーマーに興味を持っていただけたので、9月~12月までの期間は土日2日間連続開催も検討中であります。

今後も犬山城下町 大道芸まつりをお楽しみに!!

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