ステンレスワッシャーセットの交換

急に出荷で忙しい店長です!早速オーダーいただき誠にありがとうございます!

さて、予てからお知らせさせていただいてました「ステンレスワッシャーセット」の交換手順を説明しようと思います。

この類いの作業はウチのエンジニアの登場で、写真はトモヒロパパがやっております。

早速、作業手順ですが、用意するものは10mmのボックスレンチ。

※トモヒロパパのブログ ワンオフアイテムでも詳しく紹介したツールだそうです。「ディアボロの分解組み立てに必要なツールは・・・」こちらをご覧ください。

手順です。

1)まず、ディアボロを平な場所に垂直に置いて、上のカップを手ですくうように掴んで固定しておき、10mmボックスレンチでロックナットを緩めます。

 

2)ロックナットを外すとクロスワッシャー(十字のワッシャー)が見えますが、これも後で使いますのでなくさないように!

 

3)プラスティックワッシャーを少し回転方向(黄色の矢印方向)にグリグリと。

 

4)持ち上げると外れます。もう一つのクロスワッシャーが奥に見えます。

 

5)センターボルトにもクロスワッシャーにも1面だけフラットな部分があり、ボルトとワッシャーが供回りしてしまわないような構造になっていて、インナーの内側にピッタリと収まっています。組み立てる時にはこのようになっていないとインナーやクロスワッシャーを破損させてしまうのでお気を付けくださいね。

 

6)組み立てる時は逆の手順で、それほど難しくありませんが、少し注意点があります。インナーの内側のクロスワッシャーをピッタリ収めておくことと、カップには4ヵ所の穴が開いており、インナーの突起部分とフィットする構造となっていますので、きっちりハマっているかを確認してください。

 

7)外したパーツと、組みこむパーツの一覧です。

 

8)OK!ストアのステンレスワッシャーを装着!!間違ってもロゴ面を裏にしないでね!!

 

9)その後、その上に標準のクロスワッシャーをのせます。先ほどのフラット面を合わせてくださいね。残念ながらディアボロのシルエットが隠れてしまうのですが、デザイン上仕方ありません。(笑)と、ウチのエンジニアが申しております。

 

10)更にその上に付属の1.5mmスペーサーを1枚。そしてロックナットをかけ締めていきます。

 

11)締め込み過ぎに注意!!ディアボロのセンターボルトは丈夫な素材でできておりますが、ネジ山は細かく、フラット面もあるために締め付けトルクはとてもシビアです。めいっぱい渾身の力を込めて締めてしまうと、ボルトのネジ山がなめてしまったり、ボルトの変形、そしてアクセル内部のベアリングが破損してしまったり、ベアリングがロックしてしまい回らなくなってしまうことがあります。まず上下のカップを片方ずつの手でつかんでカクカクとカップが動いてしまわない程度に締めてください。

 

12)その作業後に必ずベアリングを二本の指で挟んでベアリングがスムーズに回転しているかの確認をしてください。ベアリングが固着してしまっている場合にはロックナットを少し緩めるように対処してください。

13)軽くカップを回して2~3回転すれば大丈夫。もしも軽く回るけど回転時の抵抗感がある場合には、ベアリングオイル(プラスティックやビニールに攻撃性のないもの)を分解ついでにベアリングに給油しておくのも良いと思います。

 

何か不明な点やご質問がありましたらスピニングマスターズのサイトにあるメールフォームからお知らせください。

 

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