リチウム電池

ナイトパフォーマンスで使用して好評だったコンタクトジャグリングボール用のブラックビーム。
(写真は、両手にブラックビームを装着し、MAXレベルで照射した光量です。)

 

今回の話題は電池。

まず、UVライトセットに付属されている小型タイプのUV-LEDミニに使われているのは、CR2016というボタン型のリチウム電池が2個。1個が3Vなので2個で6Vで点灯しているわけです。こちらは紫外線発生用のLEDが1つなので完全にナイト用となります。

このボタン電池は百円ショップやホームセンター等で簡単に入手できます。

ボタン電池の交換も精密ドライバーの+があればとても簡単です。

ちょっと暗くなってきたかな?と思ったらボタン電池交換をお薦めします。
写真の通り、小さな精密ネジを4っ外したら本体の裏面が外せるようになります。
中のCR2016ボタン電池を2つ交換してください。

UV-LEDミニですが、小型なので今後は片手に2つ装着したり、サングラスのサイドから照射できるアタッチメントなども開発視野に入れておりますが、現時点では片手で1個、合わせて2個なので「怪しく光る!」という表現の通り周囲が暗いと有効です。そしてもう一つのメリットは、ワンクリックでオンーオフできる簡単操作を利用した使い方が出来ると思います。
ルーティンの最中に点けたり消したりも可能です!

 

 

Black Beamの方は市販の単三乾電池(アルカリ電池1本 1.5V)でも十分に光ってくれますが、より強力なビーム照射を狙って14500という形のリチウム電池を使用しました。

14500リチウム電池は形状が単三電池のサイズと同じで3.6Vもしくは3.7Vという公表で、非常に高出力です。Black Beamはこのどちらにも対応していて使い分けることができるというわけです。

当然ですが輝度も違ってくるので、デイライトではリチウム電池でより明るく、そしてナイトではアルカリ電池でというように明るさ調整もできるのです。Black Beamにはスイッチで2段階の明るさが選択でき、その他フラッシュも可能なので、電池の使い分けによる明るさの選択を入れれば6タイプの照射ということに。

実際の現場でも周囲が明るい状況下でもリチウム電池でテストをしてみました。写真でみるとコンタクトボール自体にLEDが仕込んであるのか?と思えるくらい輝いていますが、肉眼でみるとデイライトでは丁度良い感じでした。

午後1時半のランチタイム直後の滋賀竜王センターコートでもハッキリとUV効果を見ることができました。周囲が明るいと写真に収めてもコンタクトボールのカラーなどの違いもわかります。程よいUV効果があっておそらく二階のお客さんも見やすかったのではないかと思います。コンタクトを披露するタイミングがショースタート直後なのですが、この現場の特徴として二階からギャラリーが集まるので、写真を見ても二階のお客さんにフッております。(笑)

この現場では大きなウェポンになりました。

ナイトでもデイライトでも、このところの現場で殆ど使用しておりますが、点灯させた瞬間にギャラリーの「おお~~」というどよめきがあり、そのリアクションで効果は確認しました。
やはり「途中で変化する」と言う強みは、どのアイテムにも言える事だと思いますが、こちらのコンタクトジャグリングボールの場合、水晶の透明度から怪しく発光する状態に変わりますので、見ている方も2度楽しいです!

 

では使える電池の種類は?

上の写真、左からアルカリ電池(百円ショップで購入)、右三本がリチウム電池。白がTangs Fire3.7V保護回路付き、シルバーがUltra Fire3.7V保護回路付き、ブルーがUltra Fire3.7V保護回路なし。

保護回路というのは電池のマイナス側についており、過放電、過充電の安全対策のためのもので、一定の電圧以下、以上での作動をコントロールしたり、ショートした時のセーフティのために用いる回路を言います。

上の写真で左が保護回路付き、右が保護回路なし。

 

電池には3.7Vとプリントされていますが、実際にテスターで測ると4.2V付近のものが多いのが現状です。

ではリチウム電池のメリット、デメリットは?

リチウム電池を使うメリットは、より強力な照射力が利用できること。デメリットは電池の充電作業が付きまとうことと、使用時間がアルカリ電池に比べると短いので3回のパフォーマンスごとに充電をすることになります。また、電池の健康管理も少し面倒なようです。(こうした管理はエンジニア任せです)

一番はリチウム電池は専用の充電機も必要になるので、コスト的に負担が大きいことでしょうか?

それでも強力なUV効果を使うことのメリットの方が大きく、スピニングマスターズでもギャラリーが多くみ込める現場でのナイトパフォーマンスで使用することが多いのが実情です。使う道具のメンテナンスや準備を「面倒だ!」と言っていては良いパフォーマンスには繋がりませんよね。

まだまだ、いろんなアイテムで楽しいパフォーマンスが出来るはず。OK ! ストアはチャレンジを続けていきます。