以前にもジャグリング道具などのスイング系アイテムの話題も出しましたね。

そういうスイング系アイテムとセーバースピンパフォーマンスとの比較する話題も少しだけ書いてみます。

 

ポイ(Poi)やフラッグ(Flag)、スタッフ(Staff)、メテオ(Meteor)などが代表的です。ぼくもパフォーマンスの中でポイはやっていたこともあり、手元にはフラッグもありますので、この2つのジャグリングアイテムとセーバースピンパフォーマンスとの違いや、技の似ている点などについての話題を広げてみましょう。

これらのスイング系のジャグリングアイテムの共通点はズバリ!遠心力!この遠心力を使用して様々な技ができるのです。セーバースピンパフォーマンスも同じ、遠心力を利用した技が多く、動きも似ているところがあります。

ダブルブレードのセーバースピンはスタッフと非常によく似ていると言えるでしょう。扱い方もほぼ同じなので、スタッフのパフォーマンス経験がある方は、ダブルブレードのセーバーはいきなり出来てしまう技も多いかも知れません。

では、逆に違うところは?どうでしょう?

ポイもフラッグも手と軌道を描く先端とは紐やロープ、チェーンなど柔軟性のある細いもので繋がっており、手の動きを追うようにして軌道を描きながら付いてくるというイメージなのに対して、セーバースピンパフォーマンスでは手で持っているヒルトもブレードも完全に一体のものなので、動きも見え方も直線的な光が回転しながら動きます。

パフォーマーとして最も違いを意識したのが手首の柔軟性でした。ポイやフラッグも手首でのコントロールは重要ではあるのですが、セーバースピンはさらに手首の柔軟性が求められます。きれいに見せる上で手首の柔軟性が欠かせないほど重要となると言ってもいいくらなのです。

これは旋回する先端部分とコントロールしている部分が固定されているか否かですね。手首のコントロールと先端部分との動きにどうしてもタイムラグが発生してしまうんです。

そういう違いがあるんだということをちょっとだけ頭において、あとは動画でご覧ください。ただ、撮影した日がかなりの強風でポイもフラッグも、ふだんはあまり影響を受けないライトセーバーでも軌道が安定しない環境でした。

ポイ&フラッグ&セーバーのスイング比較動画 3分32秒

どうでしょう?

たまたま強風だったからだと思うんですが、風から受ける影響は明らかな違いがありました。ポイもシッポの付いていないタイプなら良かったかも知れませんが、フラッグに関しては論外というくらいやり難く、本番で屋外&強風という環境だったら大道芸パフォーマンスの演目から外すくらい。

ポイもよほど先端部分が重たいか、シッポ無しのタイプなら、まぁイケルかな?という感じ。

セーバーは最近やり慣れてきたというメリットも手伝ってか、やっぱりヒルトとブレードが一体化しているので、手でコントロールしているリニア感というものがしっかり感じられました。

もしも今回のような環境だったらワイヤーやチェーンやヒモの先端のモノをコントロールするのは大変です。

 

テストで得られたのは、やっぱり手首の使い方。少し違う部分はあっても共通点も見つかり、今一度ポイもフラッグも引っ張り出してやってみて良かったと思います。

 

もうすぐ、1つ1つの技の説明と、その動画を順次公開していける予定です。