まるまる一週間の遠征で6日間の出演、全18回の大道芸公演を実施。5ヶ月間ジッと耐えてきて体力的に大丈夫かと心配もあったが復帰戦ツアーは無事に終了できた。

本日はこのツアー中、一番の暑さでしかも明日から学校のところも多い為か、お盆ラストDayということもあり、ちょっとお客さん少な目。

11時からのスピニングの1コマ目の状況は酷暑の一言。

音響ボックスに取り付けたサンシェードの小さな影に頭を突っ込んで頑張っていましたが、音響担当の僕もさすがに気分が悪くなるほど。

しかし本日はFUJI-Q大道芸サマーフェスティバル2020の最終日。

全員で同じ場所でパフォーマンスを披露し、最後には出演パフォーマー全員でのコラボレーションパフォーマンスも。

イベント全体、ショーの様子などはたくさん写真もあるし、エピソードも満載なので、後ほどスピニングマスターズのイベントレポートのページにてまとめるとして、ここでは復活して現場で感じたことなどを書いておく。

今回の出演ではとても良い経験ができたと思っている。初心を振り返ることもできた。二十年以上もやってきてさえも気付けなかったことにもあった、しばらくは会えなかった仲間とも会えた。

特に誰からか言われたわけではなく、対コロナ、熱中症対策と、この2点を意識しての20分で駆け抜けるように進行する構成や、新しい演目のチャレンジも楽しかった。

 

特にこれからしばらくはこの方式を続けないといけないと思われる、対コロナの新しい大道芸方式もマスターでき有意義な6日間だった。

大声を出さない、パフォーマーは大きく距離を取る、観客同士もグループごとに距離を保つ、全員マスクで表情が分かりにくい。こんな状態で一体感などできるのか?と思っていたが、何も問題はなかった。お客さんも十分に楽しんでくれている手応えもバッチリだった。

 

この機会を作ってくださった富士急ハイランドさんに感謝しかない。

 

現在は、まだコロナショックで大変な時だ。再会したパフォーマー仲間からも、一番早くに自粛に突入して、再開は一番最後となる業界という言葉も多かった。ホントその通りだ!

今までのような大道芸スタイルに戻れるのか?という言葉も聞かれる。時間がかかるだろうし、100パーセント元通りは難しいだろう。インフルエンザ並みに予防接種ができるようになるまでは今の新方式のショーを進めていくしかないだろう。

人命、感染拡大防止が最優先なので仕方ない。

 

ただし、大道芸という文化は非常に強く、多少の形は変わってもコロナには負けなかったし、これからも健在だろう。