近々に動画の撮影をするので、新しいビデオカメラを入手。
OK!ヒロヤの練習に同行して初撮影をしてきた。
今まで「よくこれで撮影していたな」と自分自身でも驚くほどの古い旧式カメラで撮影をしてきた。もう、いい加減に古い機材には「お疲れさん!」と言ってあげたいので、海外製で安くてもそこそこの動画が撮れるくらいのビデオカメラに選手交代!!
ホントにコロナ自粛中には大活躍だった。サンヨーのザクティ君。ご苦労さんでした!!
いろいろネットなどを物色していて4Kと表示されているものが多くなってきたのだが、普通にファミリービデオを撮影して自宅でテレビに接続してワイワイと見て楽しむだけなら良いのだが、撮影した素材を元にパソコン上で編集作業などをするとなるとこれがまた大変なのだ。4Kともなればデータのサイズも相当大きくなるし、パソコンにもそれ相応のスペックが要求される。
メモリもハードディスクも大容量が必要となり、動画編集ソフトなどはまともに動きはしない。編集作業もカクカクと動くまったくスムーズではない作業性にイラッとすることだろう。
大道芸のプロモーションビデオなどを撮影するのであれば1080pもあれば十分に綺麗だ。
ただ、中国製などの1万~2万くらいの価格帯では4Kとは表示されてはいてもレンズ性能はそこまでのモノではない。それを踏まえた上でそういうビデオカメラを購入してテスト撮影をしてみた。
ビデオカメラの設定で4Kモードではなく、ワンランク下の1080pで撮影。ビデオカメラでの撮影では毎回苦労する体育館的な場所。周囲は暗くて照明は蛍光灯。
この条件で撮影をしてみるためにOK!ヒロヤの練習をするスポーツセンターの体育室に同行。
撮影モードをいろいろ切り替えてみたり、暗い所でライトセーバーを回してみたり・・・。それにOK!ヒロヤのクラブジャグリングなども久しぶりに映像化できた。
蛍光灯のわずかな明かりであったこと、2万円以内の価格帯であることなどを考慮すれば、明るい屋外での撮影には十分使えるくらいのポテンシャルはある。
それに、ネットにアップする動画で1080pはかなりの高負荷なので720pにまで落としたのでここで公開した動画では良し悪しは判断できないが…。
ただ、プロモーション映像をDVDに収める前提でなら十分だ。まるでオモチャのようなカメラで何十万もするようなプロ用のビデオカメラとは比較にならないが、意外と普通には使える。
ビデオカメラのとなりの箱はダ〇ソーで買った500円のBluetoothスピーカー。SDカードもUSBメディアも使えるので練習には 良さそうだとこれも買ってみたが、こちらは予想以上のポテンシャルを発揮。
これ一個で十分な音量。練習では困らないのでおススメの百均アイテムだった。