昨年から使っているスピニングマスターズの看板。

このところYouTube動画をご覧いただけるようにQRコードでご案内してみたら少しずつ効果があって再生回数が伸びて、ちょっと嬉しいスピニングメンバーです。(笑)

 

そして先ほどスピニングマスターズ大道芸復帰記念アイテム「じょんがらパーカー」の予約受付を終了しました。1次オーダーの皆様には既に発送済みです。2次オーダーの皆様には10月28日以降のお届けとなります。オーダー頂きました皆様ありがとうございました!!

 

 

さて、今回は久しぶりのワンオフらしいブログを!

初夏のころに動画の撮影などから始まったパフォーマンスドラゴンとライトセーバーを使用したドラゴンセーバー。8月には復帰イベントで現場での初公演となり既に何度も生パフォーマンスでの披露を経験してきました。

 

トワイライトやナイトパフォーマンス、または屋内という周囲の明るさの環境がマッチングしないと中々できないセーバースピンパフォーマンスに比べると、多少の風が吹いているくらいならば大丈夫なセーバードラゴンの方がフィールドを選ばないので登場回数は必然的に多くなるのです。

セーバースピンパフォーマンスは初公演以降も何度も練習をしていて少しずつでも進化してきていると思います。イルミネーションのシーズンには大活躍できるように磨き込んでおきます。

 

セーバードラゴンも練習、撮影も頻繁にしていて常に本番のショーを見据えた練習方法を繰り返していますが、風の影響だとか、どんなハプニングがこの先であるのかなどやってみないとトラブルシューティングが完全ではありません。

 

それにまだまだコロナの影響も収束したわけではないので、本来は屋内向けにと思っていた演目なのですが、現段階では屋内での大道芸パフォーマンスはもうしばらく我慢なのかな?という感じ。

そんなスピニング事情もあって本当はもっとバランス良く、いろんな演目をできれば平均的に繰り出せたら良いと思ってはいても、時間帯や現場環境に左右されてしまって、今はセーバードラゴンの登場回数と、その影響力が大きく、欠かすことができないアイテムとなりつつあるのも認めざるを得ない現状が…。

登場回数が増える分、現場でのハプニングやアイテムのトラブルもそろそろ出てきます。

パフォーマンスドラゴン自体はとても軽く空気抵抗も極わずかなので、よほどのことがなければストリングスが切れてしまうとか、フックが外れてしまってドラゴンが独り歩きに出かけてしまう(?)というトラブルはありません。突風でドラゴンが絡まった時やスタートダッシュで勢いよく飛び出していくときに急激に空気抵抗が増加するのでその時に破損しやすいのがスイベル。スイベルとは、ドラゴンがクルクルと旋回し、ひねりを繰り返しているとストリングスが捻じれてヨリが溜まってしまうので、ベアリングでヨリを解消するためのパーツ。

 

パフォーマンスドラゴンは元々は中国ゴマ(空竹)に装着して回す使い方をします。そのために空竹に装着するためのフックは付いてきます。

ベアリングタイプのディアボロなどにも装着することができますが、非常に扱いにくいものになってしまって、かなり練習を重ねて取回し方を体が覚えるところまで熟練しないとモノにならないという欠点が。

かと言って空竹を大道芸現場で、いくらコロナ禍でお客さんとの距離があるからとて空竹を水平に回して万一ストリングスが切れたら…どうなる?と思うと、現場で「安全第一でパフォーマンスを行う」というスピニングマニュアルには反してしまうのでやりたくはない。

しばらくお蔵入り状態だったドラゴン。ジャストタイミングでライトセーバーとの合体で活路を見つけ出すことができ、全世界でも例のなかったライトセーバー&パフォーマンスドラゴンという組み合わせの演目が誕生しました。

やっている人がいないということは、見せ方、見え方などに加え、トラブルも何が起きるのかさえわかりませんでした。

今のところ、披露中断となるようなトラブルはありません。ただ、ジョイントパーツ類にはそれなりに大きな負荷があるようで変形、摩耗などは時々見受けられますし、一番苦労するのがライトセーバーのブレード先端に取り付ける方法。

ブレードはポリカーボネートのパイプと同素材で形成した先端パーツで構成されますが、この部分の接着を上手くはがして一旦分離します。

中央に5mmの穴をあけ、ステンレス製のキャップボルトを装着し、しっかりとロックナットで止めたら、先端パーツの裏側からエポキシ樹脂で固めベアリングを取り付けるネジ部分を突起させます。

完全にエポキシが乾燥したのを確認し、義歯などで使用する超強力な瞬間接着剤でパイプと固定し元に戻すという作業で一体化できたらOK!

 

それほど難しい作業ではありませんが、先にも書きましたようにドラゴンを振り回すとそれなりの負荷がかかるので、強度的にもそれなりのものにしておく必要はあります。

ブレードの先端でベアリングが360度クルクルと抵抗なく回るようにした上でステンレス製のリングを取り付け、ここにフック&スイベルを装着。この先にドラゴンのストリングスを取り付ければ完成です。

これらのジョイントパーツはこれまでの実践でいろいろ試してきましたが、釣り道具屋さんで購入してきた、比較的大型の魚を釣り上げるためのパーツ類を使用しました。

すべてステンレス製で錆びない、暴れまわる魚を釣り上げるための強度などを考えてチョイスしました。これで今のところトラブルなく快調です!!